会社設立・会計業務・各種許認可に関するご相談事例をご紹介いたします。

テーマ | 栃木・小山相続遺言まちかど相談室 - Part 4

結城の方より相続についてのご相談

2021年04月08日

Q:相続人で話し合いは済みましたが、遺産分割協議書は必要でしょうか?行政書士の先生、教えていただきたいです。(結城)

私は、生まれてから現在まで結城に住んでいる主婦です。主人とも、結城で知り合い結婚いたしました。つい先日、それまで元気だった主人が52歳という若さで亡くなってしまいました。生まれて52年間、病気知らずの主人でしたので、あまりにも急な出来事に驚きと悲しみで心の整理がつきませんでしたが、成人している一人娘の支えもあり、先日無事に葬儀等終え最後のお別れをすることが出来ました。
それから落ち着いてきたので、相続手続きの準備に取り掛かろうと思い、主人の遺品整理を始めたのですが、どこを探しても遺言書が見つかりませんでした。
病気知らずの主人のことでしょう、まさかこんな早くに自分が死ぬとは思ってもいなかったようです。
それから少し相続について調べ、相続人にあたる私と娘の2人で、揉めることなく話し合いを終えました。大きな財産もないので、遺産分割協議というほどでもなかったように感じますが、このような場合でも遺産分割協議書は必ず作成しなければいけませんか。(結城)

A:今後も様々な場面において、遺産分割協議書は必要になりますので作成しておきましょう。

遺産分割協議書(いさんぶんかつきょうぎしょ)とは、全ての相続人が参加した遺産分割協議において合意にいたった内容を書面に取りまとめた文書のことです。

そもそも遺言書が存在する時には遺産分割を行わず、遺言書の内容に沿って相続手続きを進めます。しかし今回のように遺言書が存在しない場合は、今後の手続きを進める中で遺産分割協議書を作成しておいた方がスムーズにいく場面は多いと思われます。 例えば、遺産分割協議書は、名義変更等の手続きにおいて必要になることがあります。また、のちに相続人間で争いごとが起こった際や、内容を確認したい時に必要ですので、作成しておいた方が安心です。(下記、参照)

【遺言書がない場合の相続手続きにおいて、遺産分割協議書が必要になるケース】

  • 不動産の相続登記
  • 相続税の申告
  • 金融機関の預金口座が多い場合(遺産分割協議書がないと、全ての金融機関の所定用紙に相続人全員の署名押印が必要)
  • 相続人間のトラブルが予想される場合

以上のような手続きの必要がある場合や、ご心配がある場合は、遺産分割協議書を作成しましょう。今回のご相談者様のように、親子で仲が良いため相続に関する揉め事も発生しないので遺産分割協議書の作成はいらないだろうと考えている方も多くいらっしゃいますが、実際に想定外の争いごとになってしまったというケースも存在しております。今後もしも争いが起こった時の為に、正式な書面である遺産分割協議書を作成しておきましょう。

相続手続きは人生のうちに何度も経験する事ではないので、慣れていない方がほとんどでしょう。遺産分割協議書はご自身での作成も可能ですが、お勤めの方で時間の無い方や、相続する不動産が複数ある方など、少しでもご自身で進めることに不安のある方は、専門家へ依頼する事で迅速かつ正確に手続きを進める事が出来ます。

慣れていない相続手続きで、さらに相続人の調査、財産の調査等、相続には面倒や負担も多く、思うように手続きが進まず予想以上に時間がかかってしまうこともあります。ご自身での手続きに少しでもご不安のある方は、まずは任せた方が良い手続きなのかどうか専門家の意見を仰いでみてはいかがでしょうか。相続の専門家がご相談者様の状況をお伺いし、ご相談者様一人ひとりに合わせて提案させて頂きます。

結城近隣にお住まいの方で相続に関するお困り事がございましたら、まずは栃木・小山相続遺言まちかど相談室の無料相談をご活用ください。初回相談は完全無料にて承っております。
栃木・小山相続遺言まちかど相談室では、相続の専門家である所員一同で結城の皆さまの相続のお手伝いをさせて頂きます。結城の皆さま、是非お気軽にお問い合わせください。結城の皆様のご来所心よりお待ちしております。

下野の方より遺言書についてのご相談

2021年03月02日

Q:遺言書のメリットを行政書士の先生にお伺いしたく問い合わせしました。(下野)

はじめまして、私は下野在住で自営業をしているものです。私は今まで特に大きな病気をしてこなかったこともあり、死んだ後のことまで考えたことはありませんでした。先日同じく下野に住む友人が亡くなり、遺言書を残していたことで遺族が遺産分割について揉めることなく円滑に相続手続きが終わったと聞いて、私も遺言書を作成した方がいいのかと思うようになりました。私の財産は下野にある不動産がいくつかと多少の預貯金です。下野郊外に住む子供たち3人が相続人になるかと思います。遺言書を作成して安心した老後を過ごしたいと思っていますので、ぜひ遺言書についてご教授願えませんでしょうか。(下野)

 

A:ぜひお元気なうちに、法的に有効となる遺言書を作成しておきましょう。

遺産分割においては、遺言書の内容が原則優先されます。遺言書があれば遺言書の内容に従うことになりますので、遺産分割協議を行う必要はありません。遺言書ではご自身の財産の分割内容について、ご自身の希望を指示することができますので、ご相談者様とご遺族で相談し、共に納得のいく内容で作成することをお勧めします。

不動産の含まれる相続においては多額の現金が絡むことが多く、例え仲の良い親族でも揉める事があり、そのような相続においては遺言書を残すことでご遺族のご負担が軽くなる可能性がございます。ご相談者様がお元気なうちに、自分の意思をしっかりと反映した法的に有効な遺言書を作成しておきましょう。

遺言書には大きく分けて3種類あります。

①自筆証書遺言 遺言者が全文を自筆にて作成します。費用も掛からず手軽ですが、遺言の方式を守らないと無効となります。財産目録は本人以外の者がパソコンで作成、通帳のコピー等を添付することが可能です。自宅で保管されていた遺言書に関しては、開封の際、家庭裁判所において検認の手続きが必要です。

※現在は自筆証書遺言書の保管を法務局で行う事も可能となり、家庭裁判所での検認手続きは不要です。

②公正証書遺言 公証役場の公証人が作成。立会人を2名用意する必要があります。原本は公証役場に保管されるため偽造や紛失の心配がなくお勧めの遺言書ですが、費用がかかります。作成の際に公証人が、間違いがないかチェックするため確実に遺言書を残せるお勧めの方式です。

③秘密証書遺言 遺言者が自分で遺言書を作成し公証役場に持ち込みます。公証人がその遺言書の存在を証明する方法で、本人以外が遺言の内容を知ることなく作成できますが、法的に正しい遺言書かどうかのチェックもされません。現在はあまり用いられていない方式です。

下野にお住まいの皆様、私ども栃木・小山相続遺言まちかど相談室では、下野の皆様からの相続全般に関するご相談をお受けしております。相続において遺言書の存在は大変重要です。相続が開始したら何よりもまず遺言書の有無を確認しましょう。遺言書があることで、相続人同士が円満に手続きを進めることが出来ます。遺言書や相続に関してご不明なことはぜひ、栃木・小山相続遺言まちかど相談室の行政書士にご相談ください。初回の相談に関しては無料で、下野の皆さまのお役に立てるよう、下野の皆様の親身になって対応させていただいております。下野の皆様からのご連絡をお待ちしております。

小山の方より相続に関するご相談

2021年02月15日

Q.相続の名義変更手続きを行うため銀行に行ったところ、戸籍を用意するようにと言われました。良くわからなかったので、行政書士の先生に教えていただきたいです。(小山)

小山在住の40代女性です。小山市内の病院に入院していた母が先月他界しました。私は父を幼いころに亡くしており、また兄弟や姉妹もいないため、相続人にあたるのは私だけということになるはずです。葬儀も終わり一段落ついたので、そろそろ相続手続きに取りかかろうと思い立ちました。銀行で戸籍を提出しなければならないというので、現在準備しているところです。この場合、母が亡くなったことがわかる戸籍と私自身の現在の戸籍だけを出せばいいのでしょうか。それとも他に必要な戸籍があるのでしょうか。(小山)

A. 相続手続きには、お母様の出生から死亡までのすべての戸籍が必要です

今回の場合、お母様の遺産を相続するには、ご自身が相続人であることと一緒に他に相続人がいないことを証明しなければいけません。お母様が亡くなったことがわかる戸籍とご相談者様の現在の戸籍だけでは、他に相続人がいないことを証明できないため、それだけでは不備があるといえるでしょう。遺言書がない場合、相続人が複数いるときには遺産分割をして誰が遺産を承継するのかを決めなければ名義変更ができないため、銀行側としても相続人の確認が取れない限り、相続手続きを進めません。

相続手続きにおいて基本的に必要となるのは、①被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本・除籍謄本・改製原戸籍謄本 ②相続人全員の現在の戸籍謄本です。被相続人の出生から死亡までの戸籍には、お母様の出生日や死亡日、ご両親や配偶者のお名前、ご兄弟やお子様の有無および人数などといったことがすべて記載されています。したがってこの戸籍により、お母様が亡くなられた時点で配偶者はいらっしゃらないのか、ご相談者様以外のお子様はいらっしゃらないのかを確認することができます。もしもお母様に、ご相談者様もご存じでないお子様がいらっしゃった場合、ご相談者様以外にも相続が発生することになりますので、戸籍はできる限り早いうちにお取り寄せされることをおすすめいたします。

相続手続きにはさまざまな手間がつきものです。今回のように相続人がお一人しかいらっしゃらない場合であっても、戸籍収集や相続人調査に時間がかかってしまいスムーズに手続きを進められないケースは多々あります。お仕事等で忙しくご自身で行われるのが難しい方、複雑な手続きにご不安のある方は是非、栃木・小山相続遺言まちかど相談室の代行サービスをご検討ください。小山エリアのお客様からのご依頼実績が豊富な当センターでは、小山の地域事情にも詳しい専門家が相続に関するみなさまのお悩みを丁寧にお伺いし、徹底的なサポートをご提供しております。はじめてのご相談は無料ですので、お気軽にご利用くださいませ。小山周辺にお住まいのみなさまからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

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